上半身と下半身をつなぐ骨盤は、全身の動きの習慣に左右されやすく、歪みやすい骨として知られています。人間には右利き、左利きがありますが、ずっと同じほうの腕を使うことで、体がそちら方向に動きやすくなるために都合の良い側にずれて歪んでいきます。それが骨盤の歪みにつながるのです。
骨盤の歪みによって、骨盤に続いている背骨が歪んでいきます。下半身の場合ですと大腿骨がゆがんでいきます。このように、骨盤が原因であることがなかなかわかりにくい場所にさまざまな影響が起きるのです。そのほかに骨盤の歪みが原因で起きる症状には、肩こり、腰痛、冷え性、頭痛、猫背などがあります。
冷え症は骨盤が歪むことで血管が圧迫され、血流が悪くなることで起こります。血管の横を通るリンパ管も同時に圧迫されるのでリンパの流れも悪くなり、老廃物が蓄積され、やがてセルライトができてしまいます。
下半身が太りやすく痩せにくい人は骨盤が歪んでいる場合が多いのです。ですから骨盤矯正をすると下半身太りが解消されやすいのです。
